シーリングライトとは?LED照明を知り尽くすための情報を徹底公開

シーリングライトとは直接天井に取り付ける照明器具のことです。ただし、単に照明器具といっても、機能性をよく理解して、適切なものを選ぶ必要があります。

「照明をつけているのに部屋が暗い……」

「照明の色味が想像と違って違和感を感じる……」

このように、シーリングライト選びに失敗すると、部屋に対して明かりが足りないことや色味が想像と違うといった失敗が起きるからです。当記事では、シーリングライトの選び方やシーリングライトの機能性について解説しています。当記事を読んで、失敗のないシーリングライト設置をおこなってください。

シーリングライトを選ぶ際に気をつけたい4つのポイント

シーリングライトを選ぶときは、好みのデザイン性や色調なのか、部屋に適したサイズ、配線器具の形状は適しているのかなど、事前に知っておくことが重要です。あとで失敗したということがないよう気をつけたい4つのポイントを解説していきます。ぜひ、シーリングライトを選ぶ際のお役に立ててください。

ポイント1:部屋の大きさと合っているか

ポイント1:部屋の大きさと合っているか

たとえば、部屋の大きさに対し、シーリングライトの明るさが足りなければ部屋全体を照らすことはできません。細かい作業には向きませんし、いつもよりなんだか部屋が暗いといった違和感を感じてしまうでしょう。

部屋の大きさに合った明るさの目安は、ルーメンという単位を基準とすることで知ることが可能です。シーリングライトにはlm(ルーメン)という明るさを示す単位が定められています。ルーメンの数字が大きいほど明るさは強いということになります。

また、明るさの数字によって対応できる範囲(部屋の広さ)が決まっています。そのため、シーリングライトを選ぶ際は、ルーメンと対応する範囲を確認した上で購入するとよいでしょう。具体的には、お部屋の畳数×400ルーメンが適切な明るさとされています。

ポイント2:好みの色調なのか

LED照明の色調は、大きくわけると電球色・昼白色・昼光色の3種類になります。色調には色味ごとにそれぞれ特徴があり、細かな作業に向いているものや心を落ち着けてくれるものなど、目的に合わせて使うことでより効果的に照明を使うことができるのです。以下に色調ごとの特徴や向いているシーンをまとめています。

・電球色(暖色系でオレンジに近い色調)
料理をより美味しそうにみせてくれる色調とされています。一息つきたい場所に向いていて寝室やリビング、または間接照明として使われることもあります。

・昼白色(白色に近い色調で3色の中間色にあたる)
おもに洗面所など鏡付近にあると便利な色調です。昼白色は、もっとも外の明るさに近い色をしているため、屋内と屋外とで自分の着ている服やメイクの色味に違和感を感じることが少なくなるでしょう。

・昼光色(青味のある色調で寒色系)
昼光色はデスク作業に向いている色調です。細かい部分が見えやすい光のため、読み書きや裁縫などに向いています。寒色系の光は集中力アップにもつながるといわれており、作業スペースにおすすめの色調といえるでしょう。

ポイント3:デザイン性は気に入ったものか

シーリングライトとは、と聞かれるとシンプルな照明器具と答える方は多くいると思います。じつはシーリングライトには4種類のデザインがあり、デザイン性に少しずつ違いがあることをご存知でしょうか。簡単にその違いを紹介します。

・スタンダードタイプ
一般的にシーリングライトといわれると、このスタンダードタイプを思い浮かべるという方も多いはずです。また、どんなお部屋にも合わせやすいという特徴があります。

・薄型タイプ
ほかのシーリングライトよりも薄型の形状をしています。そのため、部屋をスッキリさせたいときに向いているデザインです。

・シンプルタイプ
おもにお子様のお部屋に採用される方が多いようです。厚みはあるものの、シーリングライトとしての役割には申し分ありません。

・スクエアタイプ
四角い形状から、和室との相性は抜群とされています。一般的には和室用とされていますが、西洋モダン風のお部屋にも向いているデザインです。

ポイント4:配線器具の形状は適しているか

LEDシーリングライトを取り付ける際に気をつけておきたいのがシーリング・ローゼットと呼ばれる配線器具の形状です。自分で取り付けできるのは、ローゼットや引掛けシーリングが天井に設置されているときのみです。また、配線器具はあったが形状が合わない(古いタイプ)場合もあります。

まずはシーリング・ローゼットの種類を確認しましょう。適した器具が設置されていなかったという方は「プロに依頼したほうがよいケース」 をご覧ください。

●シーリングとローゼットの違いについて
シーリングといっても、さまざまな形状があります。基本的な使い方は同じですが、以下のように照明自体の重さに耐えられる強度に違いがあるのです。

  • 引掛けシーリング(3.5キログラムまで)
  • ローゼット(3.5キログラム~7キログラムまで)

通常の引掛けシーリングであれば、照明を直接はめ込むことで重量を支えています。一方、ローゼット型は接続の仕組みが少し異なります。ローゼット型は、シーリングの側面にネジ穴のある金具がついています。

シーリングのプラグ(差し込み口)部分に照明を接続後、さらに照明側のカバー用のビスをネジ穴に固定するのです。シーリングの接続(本体とプラグ部分)とビスを使って外側からも固定することで強度を上げているのです。

シーリングライトの機能性を紹介

シーリングライトの種類によっては、便利な機能をもつタイプがあります。ここでは、シーリングライトの機能性について詳しく解説していきます。

1:明るさや色味を調整できる機能

1:明るさや色味を調整できる機能

シーリングライトの種類によっては、調光機能や調色機能をもつタイプがあります。調光機能で明るさを段階的に変更し、色味は調色機能によって暖色~寒色まで調整することができます。さまざまなシーンごとにお好みの照明を使い分けられるため、通常のシーリングライトよりも利便性は格段に向上しているのです。

2:リモコンやタイマーを使い自動で点灯・消灯する機能

シーリングライトの便利機能は、明るさや色味の調整だけではありません。自動で点灯や消灯などの動作をすることも可能です。たとえば、設定した時刻に自動で点灯させたり、設定した時間内に自動消灯をおこなったりすることもできます。いつもの帰宅時間や就寝前に使うととても便利な機能ではないでしょうか。

シーリングライトを設置する方法

シーリングライトの取り付け方は、とても簡単で工具も必要ありません。以下に手順を紹介していますので、取り付けの際に確認してみてください。

手順1.シーリングライトに付属しているアダプタ(電源付きの接続器具)をシーリング、またはローゼットに接続しましょう。近年では、アダプタとシーリングライトが一体化しているものもあり、取り付け作業はさらに簡単になります。

手順2.アダプタにコネクタ(シーリング・ローゼット側の接続器具)をしっかり差し込みましょう。

手順3.シーリングライト本体を天井に押し上げる形でアダプタにはめ込みます。このとき、きちんと取り付けられれば、カチャッと音がするのでそれを目安に取り付けてください。

手順4.最後にシーリングライトのカバーを取り付けて完了です。

次項では、シーリングやローゼットがないという方に向けて、プロに依頼する流れを解説していきます。

プロに依頼したほうがよいケース

プロに依頼したほうがよいケース

シーリングライトの数を増やしたいときや配線器具の形状が合わなかったときは電気工事のプロに依頼することをおすすめします。プロであれば、シーリングライトの数を増やしたり、対応できる配線器具を取り付けたりすることが可能です。

また、電気工事は、火災や漏電などリスクをともなう作業です。無資格で作業をおこなうことは、法律で禁止されていますので絶対にやめましょう。

ちなみに弊社では、電気工事業者を紹介するサービスをおこなっています。お電話での受付は24時間365日可能ですので、お気軽にご相談ください。LEDのシーリングライトを使って、お部屋を自分好みに照らしてみてはいかがでしょうか。業者に依頼することで、すぐに明るい照明を使えるようになりますよ。

まとめ

シーリングライトとは、天井に直接取り付ける照明器具です。このシーリングライトを選ぶ際は、明るさや色味だけでなく配線器具の形状に気をつけておく必要があります。シーリングやローゼットの形状と合わなければ、せっかくシーリングライトを購入したのに設置できなかったということになりかねないからです。

また、シーリングライトには便利な機能も多く、生活する中で役立つシーンはとても多いでしょう。たとえば、好みの色調や明るさに調節したり、自動で消灯・点灯をしてくれたりもします。気分に合わせて照明の雰囲気を変えてみるのもいいでしょう。

このように、便利なシーリングライトですが、接続できなければその利便性を楽しむことはできません。そんなときは、一度プロに相談してみることをおすすめします。プロであれば、すぐに問題を解決してくれるでしょう。ぜひ、ご自宅のお部屋を明るく照らしてくれる、そんなシーリングライトを設置してみてはいかがでしょうか。

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