テレビアンテナ用のブースターを設置したい!おすすめの選び方を解説

テレビの映りが悪くなった場合は、アンテナ用のブースターが故障しているかもしれません。一度業者に調査してもらいましょう。ブースターが故障しているかどうかの判断は、自分でおこなうことができないので、プロに一度見てもらう必要があるからです。

この記事では、そもそもブースターとはどういうものなのか、ブースターを設置するならどのような種類を選べばよいのかについてご紹介します。テレビの映りが悪くて困っている方や、ブースターを新しく交換したいという方は、ぜひ参考にしてみてください。

アンテナ用ブースターとは

アンテナ用のブースターとは、地上波や衛星波などの放送電波を増幅する機器のことをいいます。主に電波が届きにくい場所に使用されることが多いですが、アンテナを設置する際に電波状況を確認することで、必要であるかを判断することができます。

複数の部屋でテレビを見たいときには分配器を使用して電波を分ける必要がありますが、その際、一台のときに比べて電波が弱くなってしまうことがあります。電波状況がよい場合は必要ありませんが、必要であると判断されたら、ブースターを設置した方がよいでしょう。

ブースターが故障するとテレビの映りが悪くなることも……

ブースターが故障するとテレビの映りが悪くなることも……

ブースターの使用が10年を過ぎると経年劣化により故障し、テレビ映りが悪くなることがあります。また、ブースターの電源が外れている場合や、電波が強すぎる場合も、テレビが映りにくいなどの症状が現れることがあります。

テレビが映りにくい場合はブースターの故障以外にも、テレビ本体の不具合やアンテナの傾きなどの原因も考えられますので、一度業者に調査してみるとよいでしょう。ブースターの設置は、自分でおこなうこともできますので、次にご紹介するブースターの選び方をぜひ参考にしてみてください。

アンテナ用ブースターの種類

アンテナ用のブースターは、受信する電波に合わせて選ぶ必要があります。地デジブースターがあるからといって、BS/CSの電波を増幅させることはできないので注意しましょう。

【1】UHF(地デジ)ブースター

【1】UHF(地デジ)ブースター

地デジ放送を見たいとき、電波が弱くて正常な状態で見ることができないときは、UHFブースターが必要になります。電波が弱くなると、ブラックノイズと呼ばれる、テレビ画面がモザイク状態になる症状が現れることがあります。

【2】BS/CSブースター

BS/CS放送の電波を増幅したいときに必要になるブースターです。中には地デジ放送の電波を増幅するものもありますので、両方の電波を増幅させたい場合は、一緒になっているものを選ぶとよいでしょう。

【3】4K/8Kブースター

4K/8Kの放送の電波を増幅したいときに必要になるブースターです。BS/CSアンテナから、4K/8K対応のアンテナにしても、ブースターがBS/CSのままですと、電波を増幅させることができませんので、注意しましょう。

アンテナ用ブースターの選び方

アンテナ用ブースターには、たくさんの種類があります。家の状況に合ったものを選ばなければ、電波の状況が改善しないことがありますので、慎重に選ぶようにしましょう。今回は3つの選び方についてご紹介します。

【選び方1】受信状況で選ぶ

【選び方1】受信状況で選ぶ

家の電波の受信状況がとても弱い場合は、屋外用のブースターを設置しましょう。屋外用のブースターは、屋内用と比べて電波の増幅効果が高いので、屋外に設置することで、快適にテレビを視聴することができます。

ただし屋外用のブースターは、業者に設置してもらう必要があります。テレビが映らないほど電波が弱い場合は、一度業者に相談してみましょう。

家の電波の受信状況が少し弱い場合は、屋内用のブースターでもテレビを快適に視聴することができます。屋内用のブースターは、コンパクトで設置も簡単ですので、自分で取り付けることも可能です。

【選び方2】利得と雑音指数で選ぶ

アンテナブースターを選ぶときは、利得の大きさを確認しておきましょう。利得とは、ブースターが「どのくらい電波を増幅することができるのか」を数値化したもので、dB(デシベル)と表記されます。

利得は大きければよいというわけではなく、大きすぎても、映りが悪くなってしまう原因になりますので、調整機能のあるブースターを選ぶようにしましょう。

また、ブースターを選ぶときは、雑音指数の低さも確認しておきましょう。雑音指数とは、「受信した電波にノイズの影響がどのくらい出ているのか」を表し、NFと表記されています。

数値が小さいほど、質を落とさないまま増幅することができるので、1に近い数値のブースターを選ぶとよいでしょう。

【選び方3】定格出力で選ぶ

定格出力とは、受信の品質を保った状態で増幅することができる最大出力レベルの数値のことをいいます。定格出力内であればキレイにテレビを映すことができますが、定格出力を超えた場合は、故障してしまうおそれがあります。

定格出力の上限が高ければ、そのようなリスクを回避することができますので、ブースターを選ぶときは、定格出力の数値も見ておきましょう。

ブースターを設置してもテレビが映らない場合

ブースターを設置してもテレビが映らない場合

ブースターを設置しても、テレビの映りが悪い状態のまま改善されないこともあります。考えられる原因について2つご紹介しますので、それぞれの解決法を参考にしてみてください。

【原因1】アンテナレベルが低かった
アンテナレベルとは、電波を受信する強度のことをいいます。アンテナレベルが低い場合は、アンテナ自体に問題があることが多いので、ブースターを設置しても、改善されないことがあります。

アンテナレベルの確認は、使用しているテレビによって異なりますので、説明書に沿って確認するようにしましょう。アンテナレベルが低かった場合は、アンテナの調整で回復することができますので、業者に依頼をしてみましょう。

【原因2】電波が強い
電波が強すぎても、テレビが映らないことがあります。その場合、利得を下げるか、アッテネーターと呼ばれるブースターの反対の役割をもつ機器で減衰させる必要があります。

アッテネーターは、ブースター内部にありますので、ON/OFFの切り替えがある場合は、ONにしてください、もしON/OFFの切り替えがない場合は、入力側にアッテネーターを接続しなければいけません。

適切な数値に調整することは難しいことですので、自分で挑戦してみてもテレビの映りがよくならないという場合は、業者に依頼をしましょう。

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