漏電のチェック方法まとめ|テスターなどでブレーカーを調査しよう

漏電の疑いがあるときには、「漏電ブレーカーで漏電箇所をチェック」「テスターを使う」「業者に点検してもらう」のいずれかの方法で調査をおこないましょう。漏電は放置すると感電や火災などの大きな事故につながります。事故を招かないためにも、これらの方法で早急に対処する必要があるのです。

当記事では、漏電をチェックするための方法と、漏電をしていたときの対処法をお伝えします。また、原因なども解説するので、ぜひ事故防止のために参考にしてみてください。

漏電をチェックする3つの方法

まずは、漏電をチェックする方法をご紹介します。以下の方法のうち、状況に合ったものを見つけてみてください。

【1】ブレーカーで電気が漏れている箇所を調査

【1】ブレーカーで電気が漏れている箇所を調査 ブレーカーを使用することによって、特別な道具を用意しなくても、簡単に漏電しているかチェックすることができます。 まず、安全ブレーカーをすべて落としておき、漏電ブレーカーを上げた状態にしておきましょう。安全ブレーカーとは、分電盤の右側にある小さなブレーカーで、契約されている電力を上回ったときに落ちます。また、漏電ブレーカーは電気の使いすぎや漏電をしているおそれがあるときに落ちるブレーカーで、安全ブレーカーの左側についています。 次に、安全ブレーカーをひとつずつ入れていってください。漏電が起きている部屋の安全ブレーカーを入れたときに漏電ブレーカーが落ちるため、漏電している部屋を特定することができます。 ただし、ブレーカーを使用しただけでは、漏電を起こしている器具までは特定することができません。漏電を起こしている器具を特定するときには、以下からご紹介する方法が有効です。

【2】メガテスター(絶縁抵抗計)を使って調査

メガテスターとは、アースと機器との間の絶縁抵抗を測るための機器です。メガテスターを使用することで、漏電を起こしている部屋だけではなく、器具まで特定することが可能です。 この方法では、メガテスターから伸びる2本のコードをブレーカーと接続して、絶縁抵抗を測定します。絶縁抵抗の値が低かった場合には、漏電のおそれがあります。 ただし、メガテスターを使った方法では、測定に専門的な知識が必要です。そのため、自分では難しいかもしれません。さらに、誤った方法でおこなうと感電のリスクもあります。メガテスターの扱いに慣れていないなら、別の方法での調査がおすすめです。

【3】業者に調査を依頼

電気工事業者に依頼すれば、調査とあわせて修理をおこなってもらうことが可能です。そのため、比較的手間がかからないといえるでしょう。また、操作を誤って感電するリスクも避けることができます。 なかには、「高額な費用がかかりそう」という理由で、業者への依頼をためらっている方もいらっしゃるかもしれません。しかし、漏電調査のみであれば、多くの業者では無料でおこなってもらうことができるようです。漏電を安全に確かめてみるためにも、業者に依頼してみてはいかがでしょうか。 弊社では、電気工事業者をご紹介します。24時間年中無休で受付対応しているので、いつでもご相談ください。

漏電が発覚したら業者に修理を依頼しよう!

漏電が発覚した後は、電気工事業者に修理を依頼しましょう。修理には専門知識がいりますし、修理方法を誤ると感電のリスクがあります。また、漏電修理は電気工事士の有資格者でないとおこなうことができないのです。 依頼する業者を選ぶときは、費用相場を知っておくことが大切です。そうすることで、業者に提示された費用が安いか高いかを判断することができます。その結果、高額な費用を請求してくる業者を避けることができるのです。 業者に漏電の修理を依頼したときの費用相場は、7,000円~3万円程度の費用がかかります。ただし、業者によって正確な費用は異なります。正確な費用を知りたい方は、一度業者から見積りを取っておくとよいでしょう。 ちなみに、漏電によって電化製品が故障した場合や、漏電やショートが原因で火事になったときには、火災保険の”電気的・機械的事故担保特約”を契約していれば補償を受けられることがあります。そのため、一度ご自身の保険を見直してみるとよいでしょう。 ただ、業者を費用だけで決めてしまうのもよくありません。業者によってサービス内容や技術力には差があります。もし費用だけで決めてしまうと、思ったとおりのサービスを受けられないおそれがあるのです。そこで、以下からはよい業者を選ぶために確認しておきたいことについてご説明します。

・よい業者を選ぶためのポイント

よい業者を選ぶためのポイント 業者を選ぶときには、見積りを取っておくことが大切です。見積りを取っておくことで、費用だけではなくスタッフの対応も見極めることができます。スタッフの対応がよい業者であれば、疑問点も丁寧に説明してくれることでしょう。その結果、安心して修理を任せることができるのです。 また、業者を選ぶときには、ホームページなどで実績を確認しておくとよいでしょう。実績の多い業者は、経験が豊富である可能性が高いです。そのため、技術力に期待が持てるでしょう。 このほか、アフターフォローの有無もチェックしておきましょう。アフターフォローがある業者に依頼すれば、施工後にトラブルが起きたときでもみてもらうことができるのです。ただし、アフターフォローの内容は業者によって異なるため、詳しい内容も把握しておきましょう。 また、弊社では電気工事業者をご紹介します。業者選びにお悩みの方は、ぜひご利用ください。

再発防止のために。漏電が起こる原因を知ろう

漏電が起きた後は、原因を特定しておきましょう。もし原因がわからないままにしておくと、漏電を引き起こす行動を知らず知らずの間に取ってしまい、漏電が起こってしまうかもしれないのです。ここでは、漏電が起こる原因を3つご紹介します。

無理な形で電気コードを使用する

無理な形で電気コードを使用する 電気コードを折ったり束ねたりした状態で使用すると、絶縁体が劣化していき、電気を遮断できなくなって漏電が起こることがあります。電気コードを使用するときには、折ったり束ねたりしないようにしましょう。

タコ足配線

タコ足配線で多くの家電製品を使っていると、1つのコンセント回路に大量の電流が流れてしまいます。すると、1つのコンセントに流すことができる電流量(15A)を超えてしまうことがあります。その結果、熱が発生して配線が焼け、漏電することがあるのです。漏電のリスクを避けるためにも、なるべくタコ足配線は避けたほうがよいでしょう。

プラグがしっかりと差し込まれていない

コンセントにプラグがしっかりと差し込まれていないと、プラグとコンセントの間にホコリが溜まってしまいます。すると、ホコリが湿気を吸いこんで漏電してしまうことがあるのです。放置しておくと発火する危険もあるので、プラグをコンセントにしっかりと差し込みましょう。 【掲載料金は消費税を含んでおりません】
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