エアコンの寿命は何年ぐらい?修理と買い替えどちらがお得かを解説

エアコンの調子が悪かったり動かなかったりなどの状態になった場合は、できるだけ早めに点検をしてもらいましょう。エアコンの寿命は約13年と言われていますが、調子が悪い状態で使用し続けていると大幅に寿命を縮めかねません。そのため、早めに点検および修理をおこなうことをおすすめします。

このコラムでは、エアコンの寿命や、寿命が近い場合の予兆、エアコンを長持ちさせる方法について解説していきます。エアコンの調子が悪くて、修理するか買い替えるかお悩みの方は参考にしてみてください。

エアコンの平均寿命は13.5年

総務省統計局の2018年の調査によると、二人以上の世帯におけるエアコンの平均使用年数は13.5年となっています。これは、多くの方が13年前後でエアコンを買い替えているということです。

しかし、あくまでこれは平均値であり、エアコンの使用状況や性能によっては20年近く使い続けられたり、10年未満で壊れたりするケースもあります。このことから、自宅のエアコンの寿命を正確に知るのは難しいです。

寿命がどれくらいか分からないと、修理か買い替えの判断をつけづらいという方もいるでしょう。そこで、ここではエアコンを買い替える目安について解説していきます。

買い替え目安1.部品の最低保有期間が過ぎている

買い替え目安1.部品の最低保有期間が過ぎている

エアコンに限らず、家電に使用されている部品は基本的に「最低保有期間」が定められています。これは、故障した家電を修理するために必要な部品を、メーカーが最低限保有し続ける期間のことです。

部品の最低保有期間はメーカーによって異なりますが、エアコンの場合は製造打ち切りから9~10年に定められていることが多いです。言い換えれば、製造打ち切りから9~10年以内であればメーカーが必要な部品を保有しているので、エアコンを修理してもらえる可能性が高いということです。

しかし、この期間を過ぎた場合は修理に必要な部品の保有義務がなくなります。要約すると、「最低保有期間外は、家電の修理に必要な部品がなくなっている可能性があるので、修理できない可能性が高い」ということです。

最低保有期間は、エアコンの取扱説明書やメーカーのホームページなどに書かれていることが多いです。期間を確認してみて、部品の最低保有期間が過ぎている場合は買い替えを検討しましょう。

買い替え目安2.エアコンから異音がする

エアコンの運転中に大きな異音がする場合は、ファンやコンプレッサーなどが故障している可能性があります。これらは修理で対処できる可能性があるので、一度エアコンの修理業者に点検を依頼することをおすすめします。

買い替え目安3.エアコンから出る風が臭い

エアコンの風から不快な臭いがする場合、十中八九カビが発生しています。フィルターの掃除などで対処できる可能性もありますが、長期間お手入れをせずに放置をしていた場合は生半可な掃除は解消しない可能性が高いです。その場合は、ハウスクリーニングの業者に掃除を依頼するか、買い替えを検討することをおすすめします。

買い替え目安4.冷房が冷えない・暖房が暖まらない

フィルターのお手入れをしっかりしていないと、冷房や暖房がしっかり機能しなくなるケースがあります。そのため、冷房が冷たくない/暖房が温かくないなどの症状が発生している場合は、まずはフィルターの掃除をしてみてください。掃除をしても冷暖房の温度に変化が見られないという場合は、どこかしら故障している可能性があるので業者に点検を依頼しましょう。

買い替え目安5.室内機・室外機から水が漏れる

エアコンからの水漏れは、フィルターやフィン、ドレンホースにゴミやホコリなどが詰まっていると発生することがあります。そのため、これらの箇所を一度掃除してみてください。掃除をしてもなお水漏れが発生する場合は、業者に点検を依頼しましょう。

エアコンのメンテナンスを忘れずに!長持ちさせる方法

先述のとおり、エアコンの寿命はエアコンの使い方に大きく依存します。そのため、エアコンを修理または買い替えをしても、使い方が悪ければ平均寿命よりも短い期間で故障してしまう危険性があります。そこで、ここではエアコンの寿命を少しでも伸ばすための正しい使い方について解説していきます。

方法1.設定温度を上げ過ぎない・下げ過ぎない

方法1.設定温度を上げ過ぎない・下げ過ぎない

暖房を高温で、冷房を低温で使えば使うほど、エアコンにかかる負担が大きくなって寿命が短くなりやすくなります。目安として、暖房や冷房は室温の±5度以内に収まる温度で運転するようにしましょう。

方法2.定期的に使用する

扇風機を使わずに放置しているとファンにホコリがつもるのと同じように、エアコンも長期間使用していないと内部にホコリが溜まりやすくなります。ホコリが蓄積すると、エアコン内部の部品が故障する危険性が高まります。そのため、エアコンは少なくとも月に一回は使用し、ホコリの蓄積を抑えるようにしましょう。

方法3.室外機の周りには十分なスペースを取る

エアコンの室外機は、室内の熱を外へ放出する役割があります。夏場に冷房を使用している状態で室外機の前に立つと、熱い風が排出されるためわかりやすいかもしれません。

しかし、室外機の周辺にものを置いてあると、熱を上手く放出できなくなって故障を引き起こす危険性があります。そのため、室外機周辺にものを置くのは避けるようにしましょう。

また、直射日光も室外機の天敵です。とくに、夏場の暑い日差しが室外機に当たり続けると、オーバーヒートを引き起こして故障しかねません。直射日光が室外機に当たる場合は、日陰を作る、室外機を移動するなど対策をおこないましょう。

室外機の移動は、エアコンの工事業者に依頼することをおすすめします。これは、室外機を不用意に移動させようとすると、エアコンの配管に無理な力がかり、亀裂が入る危険性があるためです。

エアコンの修理・交換は計画的におこなおう!

いざエアコンの修理や交換しようと思っても、すぐに実行できるわけではありません。そのため、エアコンが完全に使えなくなってから修理や交換を検討すると、エアコンを使用できない状態が長引いてしまいます。

夏の炎天下や冬の極寒の中でエアコンを使用できないのは、とても辛いですよね。そのような事態を避けるためにも、エアコンの寿命を把握した上で、早めに修理または交換の計画を立てておきましょう。

エアコンの修理・交換費用

エアコンの修理・交換費用

エアコンの修理または交換を検討する際に気になるのは、費用だと思います。そこで、ここではエアコン修理と交換の費用相場について解説していきます。

エアコンの修理費は、エアコンのメーカーや故障内容によって大きく異なりますが、一般的な家庭用エアコンであれば約10,000~40,000円が相場です。

エアコンの交換費用は、エアコン本体の費用+取り付け工事の費用となり、工事費は10,000円前後が相場となってきます。この額に加えて、古いエアコンの処分費が5,000円前後かかってきます。

エアコンの修理または交換は、エアコンの寿命とそれぞれの費用を計算してから検討するようにしましょう。その上でエアコンを修理したいという方は、ぜひ弊社にご相談ください。エアコンを安くすばやく修理できるプロをご紹介いたします。

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