漏電かも......?原因と調べ方・漏電が発覚したときの対処方法

漏電の疑いがあるなら、早めに漏電をしているかキチンと確認をしましょう。漏電をしていた場合、火災や感電など命の危険に関わるおそれがあるからです。

漏電による事故を未然に防ぐためにも「本当に漏電をしているのか」「どこから漏電をしているのか」をはっきりさせましょう。ここでは、漏電の調べ方や原因を紹介していきます。この記事を参考に漏電をしているのかを確認し、漏電している場合は早めに対処をしましょう。

漏電とは電流が漏れること!

漏電とは字のとおり、電気が通るべきルート(電気回路)を外れて漏れる現象のことです。電気の配線には、電気が漏れないように「絶縁体」と呼ばれる電気を通さない素材が施されています。

その絶縁体がなんらかの理由で傷ついたり、剥がれたりすることで電気が漏れてしまうのです。漏電をすると一体どのような危険があるのかみていきましょう。

漏電は感電・火災に注意!

漏電は感電・火災に注意!

漏電をすると感電したり、火災の原因になったりします。感電とは、電気が流れているものに直接触れることで、体内が電気回路となり、体から大地にかけて電気が流れることです。

感電は一瞬ピリッと感じる程度から、命の危険に及ぶ致命的なものまでの症状があります。とくに、濡れたままで触ったときや小さい子が触ったときは、低電圧でも感電死する場合があるので注意が必要です。

また、漏電した箇所の近くにホコリなどの可燃物があると、そこから発火して火事になるおそれがあります。阪神・淡路大震災で電気火災の6割が漏電火災だったといわれているほど、火災原因の中でも多いです。漏電かもしれないと感じたら早めに対処をしましょう。

思い当たるかも?漏電の原因

漏電は電気配線や家電製品のトラブルによって起きることが多いです。使っている家電製品は同じなのに、電気代が高くなった場合は漏電しているかもしれません。漏電が起きる原因について詳しく解説していきます。

・水濡れ
雨漏りや水漏れが原因で漏電が起きる場合があります。絶縁体で電気の通り道を保護していますが、雨漏りや水漏れによって、コンセントの隙間や絶縁体の隙間に入り込むことで起きるのです。

・経年劣化
家電製品やコードの絶縁体の劣化によって漏電が起きることがあります。15年~20年がコードの耐用年数の目安です。耐用年数が経過している場合は、買い替えることをおすすめします。

・コードの破損
飼っているペットやネズミなどの害獣がコードをかじることで漏電する場合があります。また、ゴキブリなどの害虫が家電製品の中に侵入することで漏電が起きることもあるのです。さらに、コードを縛ったまま使用したり、重いものをのせたりすることで絶縁体が変形して漏電することもあります。

漏電が起きる原因に思い当たるものがあった場合は、すぐに対処しましょう。漏電に関することで悩みや不安があるなら、弊社へご相談ください。弊社では電気工事に精通した業者をご紹介しております。

ブレーカーでわかる!漏電のチェック方法

ブレーカーでわかる!漏電のチェック方法

「漏電かも?」と思う節があるなら、まずは自分で漏電をしているか確認してみましょう。漏電をしているかどうかはブレーカーで確認することができます。

一般家庭のブレーカーの多くは3種類のブレーカーが一緒になっているものが主流です。ブレーカーは左から「アンペアブレーカー」「漏電ブレーカー」「安全ブレーカー」の順に並んでいます。

アンペアブレーカーとは、電力会社と契約した電気量を超えたときに電気を止める役割をしているブレーカーです。漏電ブレーカーは、漏電をいち早く察知して電気を止めます。安全ブレーカーは各部屋の電気量が超えたときやショートしたときに電気を止めるブレーカーです。これら3つのブレーカーを使って漏電している箇所を確認していきます。

  1. すべてのブレーカーのスイッチを「切」にする
  2. アンペアブレーカーのスイッチを「入」にする
  3. 漏電ブレーカーのスイッチを「入」にする
  4. 安全ブレーカーのスイッチをひとつずつ順番に「入」にする

漏電している部屋の安全ブレーカーが「入」になると、漏電ブレーカーが落ちます。落ちた安全ブレーカーの部屋のどこかで漏電をしていることになりますので、漏電している部屋の家電やコードを確認してみましょう。

漏電が発覚!ケース別漏電の対処法

漏電のチェック方法を試してみて、漏電が発覚した場合は早めに対処をしなければなりません。漏電が発覚したときの対処法をケース別に紹介していきます。

家電製品からの漏電は買い替えよう

家電製品からの漏電は買い替えよう

漏電している家電製品をそのまま使い続けるのは大変危険です。漏電している家電製品は、買い替えましょう。愛着のある家電製品だったり、買い替える余裕がなかったりする場合は、修理に出すのがおすすめです。

雨が原因の漏電は雨漏り対策しよう

雨が原因で漏電している場合は雨漏り対策をしましょう。漏電しているコードや家電製品を買い替えたとしても、雨漏りを改善しないと解決しないからです。また、結露が発生しやすい場所の近くにあるコンセントや、水漏れが発生している近くで漏電している場合も、窓ガラスを交換したり、水漏れを直したりして対策をおこないましょう。

賃貸住宅で起きた漏電は家主に相談しよう

賃貸住宅で漏電したときは、まず家主や管理会社に連絡をしましょう。共有部で漏電をした場合は、家主が修理費を負担することが大半です。一方で、専有部で起きた漏電は自己負担になる場合と家主が負担する場合があります。

配線やブレーカーの故障は業者に修理してもらおう

家電製品やコードの漏電ではなかった場合、配線やブレーカーで漏電・故障している可能性が高いです。配線やブレーカーの修理は電気工事に関する資格がないとできません。そのため、配線やブレーカーに異常を感じたら、業者に相談をしましょう。

電気工事ができる業者をお探しなら、弊社へご相談ください。弊社では、電気工事の資格をもつ業者をご紹介しております。要望に沿った業者を紹介することも可能ですので、お気軽にご相談ください。

漏電が起きないように!予防の仕方

漏電をしていなかった場合も、していた場合も今後漏電が起きないように予防をしましょう。ここからは漏電の予防法についてご紹介していきます。

アース線の設置

アース線の設置

漏電の予防としてアース線を設置するのがおすすめです。アースは、漏電をしたときに備えて、漏れた電流を大地に逃がす工事のことをいいます。家電製品を購入すると、アース線がついてくることがあるので、アース線を結ぶようにしましょう。とくに水回りで使う家電製品には設置が義務付けられています。

定期点検

漏電による事故を未然に防ぐために、定期点検をおこなうことが大切です。漏電ブレーカーには「テストボタン」が設置されており、正常にブレーカーが動いているかを確認することができます。テストボタンを使用するときは、漏電ブレーカーのスイッチが入っていることを確認してからおこないましょう。ブレーカーが正常に動いている場合は、漏電ブレーカーが切れ、異常がある場合は入ったままになります。

危険な方法で使用しない

家電製品やコードを危険な方法で使用しないことも大切です。たとえば、たこ足配線やホコリが溜まったままの使用、コードを束ねたままの使用、濡れた手でコードを触るなどがあります。

タコ足配線は、ひとつのコンセントにたくさんの電流が集まります。そのため、ショートしやすく漏電になる可能性が高まるのです。また、ホコリが溜まったままの使用は発火に繋がりやすく、コードを束ねたままの使用は劣化や変形がしやすくなります。濡れた手で触るのも電気が通りやすくなり大変危険です。

どれだけ漏電の予防策をおこなっていたとしても、漏電になる場合もあります。漏電になったら、放置をしておかないで早めに解決をしましょう。漏電など電気にまつわることでお困りのことがあったら弊社へご相談ください。

弊社では、電気工事の経験が豊富な業者をご紹介いたします。相談を無料で承っておりますので、気になることがある方はお気軽にご相談ください。

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